【ブログ初心者向け】文章の色は何色までOK?適切な色数と使い方を解説

こんにちは、nozomiです。

ブログの記事の文章って何色まで使っていいんだろう?

そんな風に誰もが一度は疑問に思うのではないでしょうか。

せっかくブログの記事を書いたら、一人でも多く読んで欲しいですよね。

たくさんの人に読んでもらえる記事にするには、記事の文章は何色まで使っていいのでしょうか。
私の考えをお話ししていきますね。

そもそも文字の装飾は何のためにするのか?

文字を装飾する理由は文章を読みやすくするためです。

インターネットを見ている時は、文章を読むより先に、目立つ部分に目がいきませんか?

色のない文章の中に1つだけ赤い文字があれば、無意識に目が引きつけられますよね。

伝えたい部分に色がついていたりマーカーが引いてあったら、読む人はその部分に注目します。

すると、文章の大まかな内容や大事なポイントが一目でわかりますね。

反対に、装飾が一切ない文字が延々と続いていたら、どこが大事なのかもわからないですよね。

きっと、最初から最後までしっかりと読まなければ、内容を理解できないと思います。

文字の装飾は、読みやすく理解しやすい文章にするために、必要な工夫なのです。

記事の文章は何色まで使っていいのか?

ブログ記事の文章に使う色は3色くらいまでにしておくのがおすすめです。

目立たせたいからと言ってたくさんの色を使いすぎると、協調させたい部分がかえって目立たなくなってしまいます。

 

例えば、

1)記事の文章に使う色は3色までがおすすめです。

2)記事文章使う色3色までおすすめです。

どちらが大事なポイントがわかりやすいですか?

 

1)ですよね?

1)は「3色まで」しか色がついていないので、パッと見て大事な部分がすぐにわかります。

でも、2)のように何色も使うと、文章を読まなければ大事な部分がわからないですよね。

それに何色もあると、見ていて目が疲れませんか?

あなたなら目が疲れる記事を読みたいとは思いませんよね。

それは他の読者さんも同じ。

最後まで読まずにページを閉じられてしまいます。

目立たせるために色を使っても、これでは逆効果になってしまいますね。

 

なので、色はたくさん使い過ぎない方が良いのです。

大事なポイントは赤、補足的な部分は青、それ以外の注目してほしい部分はオレンジなど、自分なりのルールで3色くらいまでにするのがおすすめです。

 

ただし、青の使い方は少し注意が必要です。

一般的にインターネットでは、青はリンクに使われています。

リンクと文章の色が同じだと読者さんは混乱してしまいます。

できれば青はリンク以外には使わない方がよいでしょう。

リンクの色を変えることもできますが、青以外の色だとリンクと認識されずクリックしてもらえない可能性があります。

リンクの色を変える時は気を付けてくださいね。

まとめ

記事の文章に色を使うのは読みやすい文章にするためです。

色の使い過ぎはかえって読みにくくなり逆効果になります。

使う色は3色くらいまでにし、自分なりの使い分け方を決めておくとよいでしょう。

読みやすいブログを作るのは読者さんのためにとても大事なことです!

色の使い方以外でも意識していきましょうね。




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