こんにちは、nozomiです。
このレポートは、無料レポート制作でつまずいてしまって作れない方のために作りました。
無料レポートを頑張って作ったら、やっぱりたくさんダウンロードしてもらいたいですよね。だけど、せっかく作ったレポートがあんまりダウンロードされなかったりして、悩んでいる方も多いと思うんです。
なので、【Secret The Report~実践編~】では、私が実際に作ってみて作りやすいと思った手順をお伝えしています。
私は、この手順でレポートを作って第25回e-Book大賞では優秀賞を受賞させていただきましたし、その前にもライフュージョンe-Book大賞で優秀賞を受賞させていただいています。
私と同じ手順で作っていただければ、あなたもきっと、たくさんダウンロードされるような素敵なレポートが作れますよ。
ターゲット
VOL.3では、無料レポートの「テーマ」の決め方についてお伝えしました。
レポートのテーマは、自分の教えられることなら何でもいいのですが、決める時は、「販売するもの」とつなげられるようなテーマを選ぶのがポイントです。
まず、売りたいものが最初にあって、それを売るためにはどんなレポートを作ったら見込み客を集められるか?って考えるので、販売したいものと結び付けてレポートのテーマを決めるのが大事だよ、っていうことをお話ししました。
このレポートでは、3番目の「ターゲット」についてお伝えしたいと思います。
無料レポートの「ターゲット」とは、どんな人をお客さんとして集めたいのか?っていうことですね。
どんな風に決めたらいいかというと、まずは、
- 販売したいもの
- レポートのテーマを実践したい人はどんな人なのか?
を考えます。
販売したいものがメルマガの教材でメルマガに関するレポートだったら、ターゲットはメルマガに関心がある人になりますよね。
メルマガに関心がある人でも、
- これからメルマガを始めたい人
- メルマガをすでに配信している人
のように、
- 初心者なのか?
- すでに稼げているけどもっと売り上げを伸ばしたい人なのか?
によって、レポートの内容も変わってくると思います。
ただ、メルぞうにレポートをダウンロードしにくる人は初心者さんが多いので、初心者さんをターゲットにした方がお客さんを集めやすいですね。
また、「初心者さん」も、2種類の初心者さんに分けられるんですよね。
初心者さんには、
・まだ始めたばかりで何にもわからない人
・何年もやってるけど稼げてない人
がいるんです。
どっちも同じ初心者さんなんですけど、始めたばかりで何にもわからない人は、本当に何も知識がないので、例えば無料レポートのことを伝える場合でも、「無料レポート」とか「メルぞう」とかの単語も知らなかったりします。
だから、用語の説明とか仕組みも丁寧に解説してあげなければならないんですよね。
だけど、何年もやってるけど稼げてない人はすでにいろいろ学んでいるので、「無料レポート」「メルぞう」とかの単語も知っているわけです。
そういう人にとっては、用語の説明とかはもう知っていることなのでいらないんですよね。
こんな風に、どんな初心者さんをターゲットにするか?で、レポートで伝える内容や使う言葉も変わってくるので、詳しく決めておくといいですね。
あとは、レポートをダウンロードしてくれた人がメルマガ読者さんになるので、どんな人に読者さんになってほしいのか?を詳しく決めます。
例えば、
- 年代
- 仕事をしている人なのか
- どんな性格の人なのか
とかですね。
私の2つ目のレポートでは、
- 1人でネットビジネスに取り組んでいる
- 私と同じような性格
- 子供がいる主婦の人
こんな感じの人をターゲットに設定しました。
このように、販売したいものやレポートのテーマに合わせて考えながら、どんな人にお客さんになってほしいのか?を細かく決めていってくださいね。
~追伸~
私は、無料レポートが作れるようになったことがきっかけでスキルが身に付いて、その結果、実績や収入も手に入れることができました。
無料レポートを作ることは、稼げるようになる近道なんですよね。
だから、私は、あなたにも無料レポートを作れるようになってほしいと思っています。
ぜひ正しい順番で無料レポートを作って、たくさんダウンロードされる素敵なレポートを完成させてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。